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“Feasibility” #3

BASSDRUM技術実装コンサルティングイベント「フィージビリティ」

2021.9.17 19:00- 於オンライン

 

「フィージビリティ」

技術実装コンサルティング・イベント

テクニカルディレクター・コレクティブ「BASSDRUM」は、様々な領域のテクニカルディレクターが連携することにより、クリエイティブからサービスデザイン・プロダクト開発、デジタル・トランスフォーメーションに至るまで幅広い課題に対応してきました。

そのなかで常に行っているのが「フィージビリティ・コンサルティング」、つまりアイデアやビジネスの実現可能性チェックや実装方針の提案です。この「フィージビリティ・コンサルティング」を、先鋭的なアイデアを生み出すスペシャルゲストとともに展開することで、理解していただき難い私たちの仕事を「ショー」としてお見せできるのではないかと考えました。

お招きしたゲストによる、過去にお蔵入りしてしまったアイデア、思いついたのだけのアイデア、無謀なアイディアをお伺いし、BASSDRUMメンバーをはじめとするテクニカルディレクターたちが、そのコンセプトや狙いを読み取り、テクノロジーの知見のなかで、方法、コスト、リファレンスなどのアドバイスや対案を提案しながら、ゲストと共に実現の可能性を探っていきます。

第3回も、各界からの様々なアイデアを持ったゲストが参加します。

 
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開催日時

2021.9.17 19:00-

 
 

ゲスト

イベント「フィージビリティ」では、多方面で活躍中のゲストがアイデアを持ち寄り、そのアイデアの「フィージビリティ・コンサルティング」をテクニカルディレクターが行っていきます。

今回もゲストは3名。様々な分野で課題に挑戦しているゲストの皆さんをお迎えします。

 
 
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中村 寛子

fermata Co-founder / CCO

Edinburgh Napier University(英)卒。グローバルデジタルマーケティングカンファレンスを主催しているdmg::events Japanにて、6年間主にコンテンツプログラムの責任者として従事。2018年から女性エンパワメントを軸にジェンダー、年齢、働き方、健康の問題などまわりにある見えない障壁に問いをたてるビジネスカンファレンス「MASHING UP」を企画プロデュース。2019年にAminaとともにfermata株式会社を創業し、主に法人営業を担当している。

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松本 紹圭

現代仏教僧

1979年北海道生まれ。現代仏教僧(Contemporary Buddhist)。世界経済フォーラム(ダボス会議)Young Global Leader、Global Future Council Member。武蔵野大学客員准教授。東京大学文学部哲学科卒。2010年、ロータリー財団国際親善奨学生としてインド商科大学院(ISB)でMBA取得。2012年、住職向けのお寺経営塾「未来の住職塾」を開講し、以来9年間で700名以上の宗派や地域を超えた宗教者の卒業生を輩出。著書、『お坊さんが教えるこころが整う掃除の本』(ディスカバートゥエンティワン社、世界17ヶ国語以上で翻訳出版)他。「松本紹圭の方丈庵」noteマガジン発行。「Temple Morning Radio」ポッドキャストは平日毎朝6時に配信中。初の邦訳書『グッド・アンセスター 私たちは「よき祖先」になれるか』(あすなろ書房)が2021年9月発売。

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牧野 友香子

株式会社デフサポ代表取締役

生まれつき重度の聴覚障害をもち、読唇術で相手の言うことを理解する。幼稚園から高校まで地域の学校で過ごし、神戸大学から一般採用でソニー株式会社に入社。人事で7年間勤務。主に労務を担当し、並行してダイバーシティの新卒採用にも携わる。 第1子が50万人に1人の難病児だったことをきっかけに、療育や将来の選択肢の少なさを改めて実感し、2018年3月にソニーを退職。聴覚障害児の支援をする「デフサポ」を立ち上げる。デフサポでは聴覚障害児の親への情報提供、ことばの教育、就労支援、聴覚障害の周知を中心に活動

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テクニカルディレクター

ゲストが持ち寄る難題に「フィージビリティ・コンサルティング」をしていく
BASSDRUMが誇るテクニカルディレクターたちです。

 

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中田 拓馬

BASSDRUM / Tech Director

1歳から中学生までブラジル、セネガル、インドネシアで過ごし、現在は京都を拠点に活動するビジュアル/空間アーティスト。仮想的な現象を物理的体験に変換することに情熱を注ぐ。アドビがグローバルに展開するキャリア支援プログラム「Adobe Creative Residency」に日本人初のクリエイターとして選出され、2019年5月から1年間、創作活動に専念。2020年7月にBASSDRUMに参画。

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公文 悠人

BASSDRUM / Tech Director

1984年福岡生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科修了後、2011年より博報堂アイスタジオに在籍し、3年程サーバーサイドのエンジニアとしてコーポレート/キャンペーン/コミュニティーサイト構築を経験。2014年からは、R&D部署にてハードウェアエンジニアとして、様々なプロダクト開発や屋外インスタレーションの制作に携わる。IPA未踏IT人材発掘·育成事業スーパークリエータ(2009年)

2018年9月より、BASSDRUMに参画。

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市原 拓

BASSDRUM / Tech Director

大学院在学中の2008年に株式会社イメージソースにてデザインエンジニアとしてキャリアをスタートし、Web、アプリ、デジタルサイネージ等幅広いプロジェクトでフロントエンド開発を担当。その後、広告代理店で開発ディレクションやマーケティングコンサルを経験し、2017年から国内最大手サービス事業会社で新規コマースサービスの立ち上げやサービス企画に携わる。つくり手から代理店、クライアント側までの全ての経験を活かし、技術面だけでなくあらゆる側面からプロジェクトのサポートが可能なテクニカルディレクター。2020年2月より、BASSDRUMに参画。

Github

鍛治屋敷 圭昭

BASSDRUM / Tech Director

広告代理店 大広にてストラテジックプランナー、制作ディレクター、プロデューサーなどに従事したのち、自分で手を動かしてものをつくりたいという欲求とともに、2014年2月にプログラマーとしてAID-DCC Inc.に入社。フロントエンド領域を中心にしつつ、バックエンドからインスタレーション、体験型アトラクションなどテクノロジーが必要とされる業務全般に関わる。2018年、テクニカルディレクター・コレクティブ「BASSDRUM」を設立。カンヌライオンズ:金賞、One Show:Gold Pencil、Spikes Asia:金賞、CODE Awards:グランプリなど、受賞多数。

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黒木 圭太

BASSDRUM / Tech Director

2004年、サンパウロでプログラマーとしてのキャリアをスタート。その後、ニューヨーク、東京、ロンドンを拠点とし、IMG SRC、Less Rain、unit9などの世界トップレベルの制作会社で経験を積む。ブラジルに帰国後、Sliklandを設立し、2012年から2018年まで広告代理店に向けたデジタル制作に新たな息吹をもたらす。この期間、テクノロジーを駆使した柔軟性ある唯一無二のソリューションにより、数々の世界的広告賞を受賞。2020年11月、BASSDRUMに参画。

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司会者

BASSDRUMの清水幹太と、コミュニティマネージャーの磯崎智恵美が司会を担当します。

 

清水 幹太(BASSDRUM)

磯崎 智恵美(BASSDRUM)

 
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オンラインイベント

「フィージビリティ」は、オンラインイベントです。
YouTube Live / Facebook Liveでの配信でどなたでもお楽しみ頂けます。

 
 

こちらより、前回・前々回の配信の様子をご覧いただけます。

 

FEASIBILITY #1

 

FEASIBILITY #2

 
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世界初のテクニカルディレクターコレクティブである「BASSDRUM」のいわゆる「オウンドメディア」です。