総会プログラム
BASSDRUM公開総会では、BASSDRUMのコミュニティメンバーから、
外部のテクニカルディレクター・エンジニアに至るまで、様々なプレゼンターが、
技術・開発情報を共有します。
スピーカーは随時追加します。
ICTとIoTでスマート農業だ!
By 花井 浩之(S2 Factory)
ここ数年流行となっている、IT技術を様々な分野に利用した「スマート○○」。現在関わっているロボット・トラクターの開発についてご紹介します。
Deep Learning 小史
By 鍛治屋敷圭昭(BASSDRUM)
よくできているライブラリが多いがゆえに、画像認識や自然言語処理などが比較的簡単に実装できる Deep Learning ですが、そのベースとなる考え方についてはあまり知らない人も多いはず。そんな Deep Learning の歴史を追いつつ、調べてみたらおもしろかったので共有します。
前回公開総会に本人体調不良でキャンセルになったセッションがリベンジ!
急速に進化するデジタル時代の技術屋
By 葉茂伸(Hybridmind)from 台湾
急速に進化するデジタル時代における技術屋としての経験や事例、アイディアをご紹介します。また、スタートアップのCTOとしての顔、小さなチームを機能させる方法、直面する課題など、異なる幾つかの側面についてもお話させていただきます。
触覚コンテンツのつくりかた
By 渡島健太(Whatever)
昨今、VRやゲームなどエンターテイメントの分野において、視聴覚につぐ第三の感覚としての「触覚」がにわかに注目を集めています。今回はそんな「触覚」にまつわるコンテンツの設計・制作手法について、いくつかの事例を交えながらご紹介します。
テクノロジーと表現
西村保彦(Dentsu Craft Tokyo - 株式会社電通クリエーティブX)
森岡東洋志(株式会社ワントゥーテン)
林久純(HYS inc. - BASSDRUM)
清水幹太(BASSDRUM)
ビジュアルドリブンなデジタルコンテンツ・体験を手掛けてきた日本を代表するテクニカルディレクターたちが、「テクノロジーと表現」というわりと深遠なテーマについて意見をぶつけ合う、BASSDRUM総会発のパネルディスカッションです。「テクノロジーを道具として、良い表現にしていくために何が必要か」「メディアアートとは何か」といった、「揉めそうな」話題について、実体験や各々の取り組みを含め、語り合います。